「最近、ランナーである彼のことを気にしなくなった」
「彼と一緒に居なくても大丈夫になった」
「ひょっとしてツインレイは勘違いだった?」
ツインレイとのサイレント期間を経ていくと、こんな感情になることがあります。
一見すると「実は彼はツインレイじゃなかった…?私の思い込み?」なんていうことも思ってしまいますよね。
今、あなたはちょっと混乱しているかもしれませんね。
実はこのような「お相手のことがなんとも思わなくなった」場合は
偽ツインレイだった
というケースが多いのです。
彼のことが「どうでもよくなった」は執着を手放した訳ではない
サイレント期間の終わらせるための執着の手放し。
寝ても覚めても彼のことばかり考えてしまい
「なんで私から距離を取るの?」
「なぜ私のことを拒否るの?」
「あんなにラブラブだったのにどうして…?」
こんなことばかり考えてしまいますよね。
この「なんで◯○なの?」という考え自体が、自分の思い通りにコントロールしたいという執着の正体なのです。
執着を手放すには「彼が今自分にしている仕打ちを受け入れる」ことができる気持ちにならなければなりません。
まるで母親のように。
子供が自分にどんな仕打ちをしようとも、どんな態度を取ろうともそれを受け入れられる。
そんな「無償の愛」を持つことができれば、サイレント期間を終われせる執着を手放せるようになるのです。
でも、それは「彼のことがどうでも良くなる」「何も感じなくなる」ということとは別のお話。