ツインレイと別れたのに、どうしても別れた気がしない。心のどこかにまだその人の存在を感じることはありませんか？
それはサイレント期間が短い兆しかもしれません。ツインレイに訪れる7つのステージの４番目に当たるサイレント期間ですが、長い方は10年や20年の空白期を作られる方もいらっしゃいます。中には現世では再開できず、来世に持ち越しという方も。
でも、なかなか別れた気がしないならサイレント期間は短いのかもしれません。カーリング女子のロコソラーレがよく言う「ナイス〜」的な感じなのかもしれませんよ。
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ツインレイが繋がってるのは三次元の世界だけではないんです
ツインレイの2人が繋がっているのは３次元の世界だけではありません。３次元とは現実の世界のことで今あなたがこのブログを読んでいるのも三次元の世界。そして、ツインに別れを切り出されたのも３次元でのお話です。でも、ツインレイは前世から繋がったご縁なので３次元だけでの結びつきではないのです。
ちょっと上の図を見てみてください（なんか漫画原作の映画の設定図みたいになっちゃいましたが汗）。３次元というのは私たちが生きている現実世界です。
で、４次元というのが時間を超えたレベルの世界で感情、思考、過去や未来に対する意識が存在しています。そして一番上の５次元というのが無条件の愛や調和のレベルとされています。この次元では、すべてが一つであり、分離や対立が存在しない状態です。この５次元の世界での統合を目指すのがツインレイの宿命だったりします。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、とにかくツインレイの2人は時空を超えた４次元の世界で結びついているからこそ、３次元の現世で出会えたわけなんです。そして５次元での結びつきを一緒に目指しましょう！というものなんですよね。
だから、ツインレイの2人は３次元の現世でいくら離れようとも、４次元の世界では固い結びつきがあるわけです。そんな深い結びつきがあるからこそ、住む場所が離れてたり、年齢差がかなりあったり、という状況でも出会えるわけですね。
３次元での別れがあっても４次元で結びついているのに…
多くのチェイサー（別れを告げられた方）は別れや拒絶に対して、
- なんで別れるの？
- どうして私を拒否するの？
- 彼を思い出すだけで苦しい…
とまあ、こんな感じで泣きたくなる毎日を過ごしてしまうワケです。もちろん、その苦しみは与えられた試練の一つなのですが、ほとんどのチェイサーは辛くて苦しくて泣きたい思いをする訳です。
でもですよ。さっき紹介したマンガ原作の相関図みたいなものを見てもらうと分かるのですが、ツインレイの2人は３次元の世界で離れ離れになったとしても、４次元の世界では結びついているのです。この事実を理解しているか、理解していないかでサイレント期間の長さや苦しみが変わっていくんですよね。
別れたハズなのに別れた気がしない…のは精神世界のレベルが高い可能性アリ
３次元の世界、つまり現実世界で別れという事象に直面しているのにも関わらず「私たちは別れていないよね」という感覚があるのは、４次元レベルの精神状態をすでに会得している可能性が高いでしょう。
多くのツインレイは４次元では結びついていることを知りつつも忘れてしまうのです。３次元の世界にどっぷり浸かってしまうことで、本来の結びつきを忘れてしまいます。子供の頃は妖精が見えたのに、大人になると見えなくなる、まさにこんな感じ。
再び４次元でのつながりを確信できる状態になるために、内観を行ったりして精神やスピリチュアル的な能力を磨き直す必要があるわけです。そのためにツインレイの2人にはサイレント期間という時期が用意されていているんですね。
つまりサイレント期間に入っているにもかかわらず「なんか別れた気がしない…」という場合は、ある程度の精神的・スピリチュアル的能力が備わっている状態なのです。ということはサイレント期間を抜け出すために必要な期間はのこりわずか、と言えるんですね。
まとめ
サイレント期間に入って、ツインレイ男性とは別離の状態にいるのにも関わらず「なにか別れた気がしない」と感じる場合は４次元の世界では彼と結びついているというのが分かっているからです。
この精神状態になることこそがサイレント期間にチェイサーが求められるものなのですが、すでにそれを理解、会得しているからこそ「彼とは今でも結びついていて近くにいる」と感じられるわけです。
チェイサーに与えれられる試練をすでに乗り越えられているのなら、サイレント期間ものこりわずかと言えるでしょう。まさにナイスー！な状態なのです。
