コーナー名 株式投資(国内株式)

 

素人投資家がプロに勝つには

 

野球やサッカー、ゴルフ等、スポーツの世界では素人がプロに勝つということはほとんど考えにくいです。(もちろんたまに番狂わせはあるでしょうが、確率的には非常に低いため無視することにします。)

 

株式投資の世界ではどうでしょうか。

 

株式投資の世界でいうプロとはここでは−ファンドマネージャー等顧客からお金を預かって多額の資金を株式市場で運用している人−と定義することにします。

 

彼らはさまざまな上場企業に関する情報を収集し、分析することを生業としており、その情報量、質、人脈、さらには分析にかける時間、資金量等、素人にはとても太刀打ちできるものではなく、圧倒的な差があるといえます。

 

それでは自分のような資金も知識も情報もない初心者のハゲ中年(しつこい!)の素人投資家はプロには勝てないのでしょうか。

 

プロのお手並みは?

 

プロの成績に関しては、例えば全国紙等でファンドの運用実績が確認できます。

 

つい先日某大手新聞で確認してみましたが、意外や意外、元本割れファンドが多く、その結果はといえば必ずしも芳しくはないようです。

 

 

素人的投資法 − まずは身近な会社に目をつけてみる

 

例えば以下のような話を聞いた事はありませんか。

 

・町内の人から「自分の近所にある会社が、市場価格の2倍出すから土地を譲ってくれないかと何度も頼みに来るので困っている、なんでもいそいで工場を拡張したいらしい。」という話を聞いた。

 

・近所の会社に勤めている人と話をしていたら、「最近注文が多くて最近毎日毎日残業、さらに休出なんだよ。」となげいていた。

 

・友人と飲んでいたら「俺の会社は最近経営者が交代したが、70代から40代と大幅に若返り、さらにはこの新社長はアメリカ帰りのせいか、これまでとは180度異なる経営方針を掲げ、年寄り連中はまったくついていけない。」と言っていた。

 

 

これらの話は、必ずしもそこで働く人等の視点から見ると良い話ばかりではありませんから、聞く方も「そりゃ、大変だね〜。」などと同調して終ってしまいがちです。

 

しかしながら、投資家という視点で考えた場合どうでしょうか?

 

上のどれもが、考えようによっては会社が成長しているか、もしくは転換点にさしかかっていることを意味しているとはいえないでしょうか。

 

実は自分もついこの前まで、悲しいかな長年の従業員の視点が抜けきれず、貴重な投資機会を失って来たことに気づきました。

 

もちろん、これらの情報だけで投資するのは余りにも危険です。

 

当然それら会社の調査を十分行った上で最終的な投資の判断を下す事はいうまでもありません。(調査の方法についてはこちらのコラムが多少の役に立つと思います。)

 

ただ普段から、投資家の視点で物事に接するようにしていると、自分の回りに意外にたくさんの有望銘柄の情報があふれている事に気づく。ことは確かなようです。

 

そして、このあたりに素人がプロに勝つヒントが隠されているといえそうです。

 

追伸)もちろん上記の例とは反対の「最近仕事がなくて毎日定時だ。」あるいは「どうやら近所の工場は閉鎖になるらしい。」等マイナスのニュースもいち早く知ることで手仕舞いの貴重な情報となることは言うまでもありません。

 

 

  

まだ証券会社への口座申し込みをされていない方はこちらからどうぞ。

 

今話題のオンライン証券、始めるならSBI証券へ!

 

ロスカットも利益確定も自由自在、マネックス・ビーンズのツイン指値

 

2ヶ月間株式手数料が無料!丸三証券

 

 

  Home

目次へ

次へ