コーナー名 はじめに2

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私(以下正直者という)が学校を卒業して就職した1980年代、当時は誰もが学校を卒業したら、会社に就職して一生懸命に働くことに何の疑問も抱きませんでした。

 

なぜなら、親がそうしろと言っていたし、先生もそう言っていたし、大人たちも皆そうしていたからです。

だから、上の人の言うことを素直に聞いて一生懸命夜遅くまで働いて、正直に町や国にお金を納めていれば、そのうち、少しはえらくなれるし、お金もたまるし、生活は楽になると皆が信じて疑いませんでした。

 

 

早いもので、あれから20年あまり、日本は「失われた10年」といわれる低迷期を10年以上続け、自分自身の将来も見え始め、すでに給与は頭打ち状態、(悲しい事に血圧と血糖値と、そしてはえぎわだけは確実に毎年上がっているのだが)。

 

にもかかわらず子供の教育費はかさみ支出は増える一方、さらには退職後の年金も当てにできず、まさに八方ふさがり状態。

 

 

一方、私生活に目を向ければ、外見の老いはしょうがないにしても、人に言えるようなまともな趣味といった趣味もなく、休日ともなればお決まりの家でごろ寝でテレビか、外出といえばパチンコかゴルフ打ちっぱなし。

 

自分はいったいこれまで何をしてきたのだろうか、このままの生活を続け老いていってもよいのだろうかと自問自答の毎日でした。

 

そんなある日のこと、「おとうさんってたまにうちにいても、ごろごろしてTVばっかり見て、全然遊んでくれない!」

 

この子供の何気ない一言がとどめとなりました。

 

いよいよ尻に火がついた2004年元旦、ぐうたら不良中年がついに行動を起こしました。 

 

 

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