コーナー名 正直者一家のイギリス生活録

 

13. うさぎとかめ(続き)

 

かめ

 

うさぎのいっけんで正直者の頭をよぎった昔のてきごとがあります。(だいたい想像つくと思いますが、一応念のため最後まで読んでください。 M(__)mペコ

 

ある日のこと、正直者は上司の命令で会社に研修に来ていたインドネシア人(以下デビさんと言う)と休日を1日過ごすことになりました。

 

デビさんはそれほど日本語が達者というわけではなかったので、映画なんか見に行ってもしょうがありません。

 

ちょうど気候もよい時期だったので、海でも見に行こうと考えた正直者はとりあえずドライブに誘うことにしました。

 

途中、大きな神社により、お昼を食べ、海岸を少し歩いたり浜焼きを食べたりしましたが、帰るにはまだ少し時間があります。

 

近くに水族館があったことを思い出した正直者は、「インドネシアじゃ魚は珍しくもないだろうがペンギンや白熊あたりは見たことないんじゃないかなぁ。」などと勝手に考え、寄っていくことにしました。

 

案の定、デビさんは最初さして興味もなさそうに、大きなガラスの水槽の中で泳ぐ魚を見ていましたが、やがて突然うれしそうな顔をしてガラスを指差し始めました。

 

その指の先を見ると大きなかめがゆうゆうと泳いでいたのでした。

 

 

 

正「あ〜、これは日本語でかめっていうんだよ。」

 

デ「カメ?」

 

正「そう、かめ」

 

デ「カメ、、、、」

 

正「そう、か・め・、インドネシアにもたくさんいるでしょ?」

 

デ「ネシア ニモ イルネ」

 

正「これ大っきいよね〜」

 

デ「コレウマイネ

 

正「えっ?」

 

デ「カメ ウマイネ (^。^/)ウフッ

 

正「か・め・う・ま・い?、、、(・o・) メガテン

 

そう、デビさんはおおきなかめを見て、その大きさではなく、とてもうまそうなのでにこにこしていたのでした、、、 

 

 

 

 

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